子どもの100日祝いの撮影用にクレイケーキを手作りしました。
調べてみると2段のものを作っている方が多いですが、我が家ではスタイリッシュでおしゃれな1段に♪
この記事では、ジョイントコークを使った1段クレイケーキの材料と作り方を紹介します(*^-^*)
クレイケーキとは
クレイケーキとはその名の通りクレイ(粘土)を使って作るフェイクケーキです。
赤ちゃんはまだケーキが食べられないので、保存のできるフェイクケーキを撮影用に使う人が多いです。
紙粘土で作る方法もありますが、今回は「ジョイントコーク」を使ってクレイケーキを作りました♪
このジョイントコークというのは、コーキング(建物などの機密性や防水性を高めるために隙間を充填すること)に使う接着剤のようなものです。
紙粘土と違いツヤがあるので、生クリームの質感がより再現できるのが良いところです!
クレイケーキの材料
材料はコチラ↓
- ジョイントコーク(生クリーム部分)
- 大きめの紙袋(土台ケーキ部分)
- 段ボール(土台ケーキ部分)
- ヘラ(生クリーム塗る用)
- ドライフラワー(装飾用)
- テープ
土台ケーキ部分は円柱の箱が有ればそれを使ってください!
我が家では、DAISOやSeriaで見つからなかったので、紙袋と段ボールで自作しました!
クレイケーキの作り方
土台ケーキ部分の作り方
円柱の箱がなくても自作で何とかなったので紹介します!
- 段ボールを2枚円形に切る(底になる方は穴を空けておく)
- 紙袋を広げて厚紙で補強する(紙袋の底の厚紙を使いました)
- 筒状に丸めてテープでとめる
- 段ボールを上部と底部にテープで張り付ける

完成品はこんな感じです!

生クリームの塗り方
まずは準備!
大きめの紙袋を敷いて汚れ防止!
使用済みの牛乳パックを開いてパレット代わりにしました!

まずはジョイントコークをたっぷり出します。
結局ケーキひとつに全部使ったので思い切って出して大丈夫です👌
乾くのに時間がかかるので、それなりの量を出しても問題ありません!

まずは上から。
テープの部分もしっかりと付きます!

上の部分完成!
ちょっと塗りムラがあるくらいがいい感じ👌

続いて側面!
そこ部分に穴を開けておくと、指を突っ込んで回しながら塗ることができます!(←コレ大事)

全部塗ったら縦のスジを入れて完成!
1日乾燥させたら十分です(^O^)

飾りつけ
飾り付けはドライフラワーがおすすめです。
我が家ではDAISOのドライフラワーの葉っぱをお皿に敷いて、結婚式のドライフラワーを上に乗せました!

見切り発車でドライフラワーをいろいろ買ってしまったので紹介しておきます(^^;)
左の2つが3COINS、右上の2つがDAISO、右下がSeriaです。

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