生後3ヶ月の娘は抱っこでしかお昼寝をしません(笑)
ですので、30分〜1時間は抱っこをし続けないといけなくて腕が辛いです😭
そこで購入したのがポルバンのヒップシート!
実際に使ってみた感想を紹介します。
ヒップシートのメリット3選
赤ちゃんの体重を腕で支えなくて良い
ヒップシートはウエストポーチのようなもので、ポーチ部分が赤ちゃんの座る台座になっています。
ですので、赤ちゃんの体重は主に腰で支えることができます。
首が座り始めて、体重が重くなってくる3ヶ月ごろに使い始めるのがオススメです😉
乗せ下ろしが簡単
これは抱っこ紐にはないヒップシートの強みだと思います。
抱っこ紐は肩と腰で支えるので、負荷が分散できますが、装着には時間がかかります。
一方でヒップシートは赤ちゃんを乗せているだけなので、乗せ下ろしがとてもスムーズです。
おウチでのお世話で、抱っこ紐の装着に面倒さを感じている人にオススメできます😉
片手が空く
首座り前の赤ちゃんは両手で抱っこしないといけないので、お昼寝中はほとんど他のことができません。
ヒップシートは今まで赤ちゃんのおしりを持っていた腕の代わりをしてくれるので、片手がフリーになります!
これってめちゃくちゃ大きくないですか?!
「お昼寝中抱っこしてたら、こっちは飲み物も飲めないしお菓子もつまめないよ!」という方にオススメです😉笑
ヒップシートのオススメ3選
実際に購入したものも含めて、迷った商品とその理由を紹介します。
①POLBAN(ポルバン) 【ラッキー工業】
インスタなどで使っている人をよく見かけて、使い勝手が良さそうだなと思って購入しました。
収納の容量が大きく、外出時にも便利です。
また、我が家で使っている抱っこ紐の「nenne」と同じラッキー工業製なのも購入した理由の1つです。
作りがしっかりしていますし、使っていて腰部分に不快感もありません。
万人にお勧めできるヒップシートと思います💁♂️
②Dag1(ダグワン) 【TeLasbaby(テラスベビー)】
こちらは折り畳みができるヒップシートです。
コンパクトに持ち運びたい方にオススメです💁♂️
③4wayヒップシート 【kerata(ケラッタ)】
こちらは低価格で、付属のショルダーを使えば抱っこ紐としても使えるヒップシートです。
価格重視の方や、まだ抱っこ紐を持っていない方、外出先にヒップシートと抱っこ紐の両方を持っていきたい方にオススメです💁♂️
我が家は抱っこ紐は数種類持っているので、ショルダーは不要と考えました。
まとめ
以上、ヒップシートを紹介しました。
我が家はこれを購入して、おウチのお世話が快適になりました☺️
抱っこ紐とは別の良さがあるので、「抱っこ紐あるし、いらないかな…」と思っている方も一度お店などで試着して見てください😚
我が家では育児を快適にするものに投資は惜しみません💪
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